Navigation
隆鼻術・プロテ-ゼ・鼻尖形成術について
隆鼻術
隆鼻術
~ 一人ひとりの希望と元の鼻の形にあわせて ~
鼻は顔の中心にあるため全体的な印象を左右しますし、逆に鼻筋が通っていると目が輝いて見え立体感のある目鼻立ちになります。
鼻の施術は「鼻をスッキリときれいにする」ための手術ですが、その施術には豊富な経験と確かな技術が要求されます。
- 鼻を高くしたい
- 鼻すじを直したい
- 鼻のつけ根部分を高くしたい
- 先端部を高くしたい
- 全体を高くしたい
こういった希望の方に様々な方法をご用意しています。
メスを使わない隆鼻術
ヒアルロン酸注入
メスを使った隆鼻術
プロテ-ゼ(人工軟骨)挿入術
プロテ-ゼ(人工軟骨)挿入術
鼻は顔の中心にあるため全体的な印象を左右します。それとは逆に、鼻筋が通っていると目が輝いて見え立体感のある目鼻立ちになります。鼻の手術は「鼻をスッキリときれいにする」ための手術ですが、その手術には豊富な経験と確かな技術が要求されます。
東京玉川クリニックのプロテーゼ挿入術は従来法の「ズレる」「動く」「触わるとわかる」といった問題点を解決できるばかりか、より理想に近い自然な仕上がりを実現しています。手術は、鼻の穴の中をほんの数ミリカット(傷は表側にできません)した後、10分程度で終了。
鼻の穴の中をほんの数ミリカット(傷は表側にできません)した後、シリコンプロテーゼを挿入することで、鼻を高くしたり、きれいな鼻筋を作ります。
入院の必要はありません。
鼻プロテ
プロテーゼ挿入法
・プロテーゼのずれ、移動、湾曲:手術ではプロテーゼを鼻筋の中央に挿入しますが、術後自然に移動してしまう、鼻筋が曲がって見えることがあります。プロテーゼを乗せる土台となる鼻骨や軟骨には凸凹や傾きがあるため、安定しやすい位置に動いてしまうのがおもな原因です。目立つようであれば入れ替えを検討しますが、再手術によって必ずしも改善するとは限りません。 ・皮膚の菲薄化(薄くなること):プロテーゼを覆っている皮膚が徐々に薄くなり、やがてプロテーゼの形が浮き出たようになってくることがあります。また、特にL型のプロテーゼを挿入後、鼻先の皮膚が白くなってきた、あるいは赤みが強くなってきた場合には、皮膚が破れてプロテーゼが露出する危険がありますので、早めに受診してください。目立つようであれば、プロテーゼの抜去や自家組織への入れ替えを検討します
副作用・ダウンタイム
自家組織移植法
筋膜や軟骨の採取部に多少傷あとが残りますが、目立つことはほとんどありません。また、機能的な障害は残りません。ただし、耳が元々小さい方や必要に応じて軟骨の採取量が多くなった場合に耳の皮膚の一部にだぶつきが生じる、耳甲介が浅くなる、耳介が寝た形になるなどの変形が起こることがあります。
共通
術後、しばらくは傷あとが赤く、硬くなります。通常は3か月程度で落ち着きますが、すっかりなじむまでには6ヶ月以上かかることもあります。
・術後、鼻筋の皮膚が赤紫色に変色することがありますが、これは一時的なものです。ただし、完全な回復には2〜3週間程度かかることがあります。
・感染(化膿):滅多にないことですが、どのような手術でも細菌感染が起こる可能性があります。
・血腫:術後に出血が起こり、皮膚の下に溜まってしまうことがあります。
・麻酔を行う際、注射針によって内出血が起きることがあります。
・予想以上に効果の実感が得られない、または修正効果が弱いことがあります。
注意事項
鼻の組織の安定には3週間程度かかるため、念のため1ヶ月程度はサウナや激しい運動、飲酒などの血流を活発にする行為、顔のマッサージ、歯の治療、眼鏡の長時間使用、うつぶせ寝をお控えください。
プロテ-ゼ(人工軟骨)挿入術の副作用・リスク
- 痛み・内出血・腫れ・血腫・発赤・感染症等
隆鼻術以外の鼻手術
隆鼻術以外の鼻手術
鼻の悩みは、低いことだけではありません。鼻先を細くする手術、鼻先を下に向ける手術、小鼻を小さくする手術、鼻を小さくする手術、鷲鼻を治す手術、曲がった鼻を治す手術など、あらゆる治療が可能です。
ダンゴ鼻を解消したい 鼻尖形成術
いわゆるダンゴ鼻を修正したい場合は、「鼻をつまんだ状態」を持続固定させるために鼻尖部の軟骨を中央に縫い寄せることを行います。ダンゴ鼻の人は鼻の上方(つけ根の部分)が低い人が多いので、同時にシリコンで鼻筋を通す(隆鼻術)処置を行うこともよくありますし、シリコン挿入術単独でも効果があります。
鼻筋が通っていない人は、隆鼻術と同時にできる人工軟骨を利用する方法が適しています。
鼻は充分高いという人は、鼻翼軟骨を処理する方法になります。。
◆CASE1
切らない鼻尖形成術
◆CASE2
切開式鼻尖形成術
鼻尖形成術の副作用・リスク
- 痛み・内出血・腫れ・感染症・血腫・アレルギー等
小鼻(鼻翼)を小さくしたい 鼻翼縮小術
鼻翼(小鼻)をナチュラルデザインの後3~7mm取り除き、同時に鼻幅(鼻の横幅のこと)を狭くすることもできるような処置も行います。
切らない小鼻縮小術
鼻翼(小鼻)のわきからで特殊な糸を挿入し、反対側で糸を結ぶことで鼻翼(小鼻)を小さくし、鼻幅(鼻の横幅のこと)を狭くすることが可能です。
切開式鼻翼縮小術
鼻翼(小鼻)をナチュラルデザインの後3~7mm取り除き、縫合することで鼻翼(小鼻)を小さくし、鼻幅(鼻の横幅のこと)を狭くすることが可能です。
鼻尖形成のリスク、副作用、合併症
手術直後は切開部分に赤みができることがあります。 軟骨の採取部に多少傷あとが残ります。 皮膚が厚く硬いと効果が出にくい場合があります。 鼻孔や鼻翼の左右差を完全にゼロにすることは出来ません。
術後のリスクとして、鼻・鼻孔の変形、左右差があります。これはもともとのご自身の軟骨の形が影響することも多々あります。生まれつき鼻の軟骨がビシッと左右対称にあるわけではありません。
さらに、私達は笑うと鼻は上から押される力がかかるなど、日々いろいろな力がかかりますので年単位で術後から変形してくることがあります。これは鼻の手術何でも言えることで、長期的にメンテナンスの必要がある可能性も覚えておいてください。
デメリット 鼻孔や鼻の形態変化 鼻先が固くなる可能性がある 手術共通の合併症、感染や左右差 理想像と完成時の差
鼻翼縮小のリスク、副作用、合併症
手術後は、切開した部分に腫れが起こります。 手術により内出血が起こることがあります。ほとんどの場合、時間の経過とともに自然になおります。 切開した部分に赤みができた場合、改善するまで時間がかかることがあります。 施術によって、左右差が生じることがあります。 妊娠中、授乳中の方は、施術ができません。
副作用・ダウンタイム
・術後しばらくは傷あとが赤く、硬くなります。通常は3か月程度で落ち着きますが、すっかりなじむまでには6ヶ月以上かかることもあります。 ・鼻翼の付け根付近は皮脂腺が非常に発達しているため、傷がなかなか落ち着かないことがあり、その場合、強い赤み・表面の凸凹・ニキビ様の皮疹が現れます。通常は時間の経過とともに改善していきますが、長引く場合にはご相談ください。 ・鼻孔底の縫合線がへこみとして残ることがあります。時間の経過とともになじんでいきますが、6ヶ月以上経過しても目立つようであれば、修正も考慮します。 ・感染(化膿):滅多にないことですが、どのような手術でも細菌感染が起こる可能性があります。 ・血腫:術後に出血が起こり、皮膚の下に溜まってしまうことがあります。 ・麻酔を行う際、注射針によって内出血が起きることがあります。 ・予想以上に効果の実感が得られない、または修正効果が弱いことがあります。
鼻翼縮小術の副作用・リスク
- 痛み・内出血・腫れ・感染症・血腫・アレルギー等
鼻先形成・小鼻縮小の副作用・リスク
- 痛み・内出血・腫れ・感染症・血腫・アレルギー等
注意事項
鼻の組織の安定には3週間程度かかるため、念のため1ヶ月程度はサウナや激しい運動、飲酒などの血流を活発にする行為、顔のマッサージ、歯の治療、眼鏡の長時間使用、うつぶせ寝をお控えください。